オンラインカジノで調子がいいときは月に30万円くらいのプラス収支を簡単に獲得することができる。

もちろん毎月とまではいかないが、俺のように仕送りで暮らしているような気楽な大学生の身からすると負けたところで家賃が払えなくなるわけでもないし、勝てればハイブランドの服を買う金の足しにでもできるわけだからオンカジは最高だ。

俺みたいに月30万円の稼ぎをたまにでも獲得するためには、ある程度オンカジで遊んで「勝利」をしたときの経験を重ねておかないと難しい。

俺自身オンカジでの「初出金」にはだいぶ苦労したし、利益をより多く出金するコツなんかも、様々な失敗を経たことで最近になってようやく感覚がつかめてきたところだ。

オンカジで勝って利益を手に入れる感覚を手に入れるためには、まずは「初回入金ボーナスが甘いオンカジを狙う」のがオススメだ。

もちろん、初回入金ボーナスが甘いからといって油断ができないオンカジもあるのだが、今回はそういう「油断できないオンカジ」なんかも含めて初回入金ボーナスについて考察をしていきたい。

オンカジ初心者が甘い初回入金ボーナスを狙うべき理由

オンカジ初心者であれば、やはり初回入金ボーナスは「甘い」ところを選ぶに越したことはない。初心者がいきなり「厳しい」ところに飛び込むのは無謀でしかない。

初回入金ボーナスにおける「甘い」というのは、「賭け条件の難易度」によって判断される。

「賭け条件」というのは「もらったボーナスをつかって獲得した勝利金を出金するために必要な最低の賭け額」を示した倍率で、この倍率が低ければ低いほど「甘い」という判断になる。

オンカジ全体の平均でいうともっとも甘い初回入金ボーナスは「賭け条件1倍」であり、厳しいオンカジだと「賭け条件40倍」程度まで倍率が引き上げられている傾向がある。

オンカジの初心者が「甘い初回入金ボーナス」を使うべき理由は、「まずは賭け条件を達成する」という感覚を段階を踏んで覚えていく必要があるからだ。

手っ取り早く「甘い初回入金ボーナス」を得たいと考えているなら、とりあえず「オンラインカジノ初回入金ボーナスランキング|甘い賭け条件比較65選」の内容を見とくと良い。結構な頻度でボーナスの追加があるし、的確に「甘い初回入金ボーナス」の情報が掲載されている

オンカジの初心者がいきなり「受け取ったボーナス額の40倍のベット」などという厳しすぎる初回入金ボーナスを使った場合、まあ、99%くらいの確率で「賭け条件の達成」は不可能だと言わざるをえない。

だが「1倍」であれば「もらった分だけ賭ければ条件達成」であるから、「初回入金ボーナスを現金化するまでのプロセス」を、成功体験とともに学ぶことができる。

その成功体験の難易度は少しずつ上げていけばいいのであって、最高難易度の「40倍」などの賭け条件を達成するまでは、なるべく「甘い」条件の初回入金ボーナスで、オンカジでの勝利感覚を磨くのがオススメだ。

初回入金ボーナスの甘さ以外が重要になってくる段階

オンカジの初回入金ボーナスに慣れてきたら、「甘い」以外の要素にも目を向けて初回入金ボーナスを狙っていくフェイズに突入する。

初回入金ボーナスには「出金上限」と言われる設定もあり、オンカジのなかには「賭け条件は甘い」が「出金上限が渋い」というオンカジがあるのも事実だ。

初回入金ボーナスを使った勝利金で稼ぎたいなら、出金上限が渋いオンカジではなく、高額の出金上限が設定されているオンカジを使ったほうがいい。「無制限」であればなおさら最高だ。

もちろん、「出金上限が渋くないオンカジ」は「賭け条件が厳しい」という反比例の関係になることも多いのだが、「賭け条件達成の感覚」を段階を超えて攻略して身に着けてきたならば、ある程度の「厳しさ」は、もはや「厳しさ」ではなくなっているだろう。

要するに、初回入金ボーナスにおける「甘さ」というのは、自分の訓練次第で最低ラインを引き上げることができるので、そこから先は「出金上限」が重要な要素になってくるのだ。

俺の場合、月に一回「賭け条件はやや厳しいが出金上限はゆるい未使用のオンカジ」に初回入金をして、ボーナスだけで勝利できるかどうかを試してみるという遊び方をしている。それで調子がよければ初回入金ボーナスを元手にして30万ゲット、というわけだ。

もちろん、オンカジのなかには「賭け条件も甘く出金上限も高い」という夢のような設定のオンカジもあるため、そういったオンカジで初回入金ボーナスをもらうタイミングは確実にしておきたいところだ。

なお、オンカジのなかには「出金上限」以前に、「出金トラブル」が多発して出し渋るところもあるため、そういったオンカジに初回入金をしないような注意としての下調べも必要だ。

入念な下調べと、甘い賭け条件からの訓練を重ねれば、初回入金ボーナスを元手にした大きな利益は夢の話ではなく現実的になるだろう。